2010年1月11日月曜日

ある講演会で感動しました。


昨日ある新春の講演会に名古屋に行って来ました。今回の講演者は若手教師の指導第一人者中島正教先生です。私はあまり知りませんでしたが多くの元気ももらいました。
 特に子供に優しさを教えることでした。優は憂いの横に人がいるという漢字です。特に優しいとうい貯金をいっぱい貯めることだそうです。子供をしかるとき過去をしかりすぎるのではなく未来への言葉をかけることです。これは社会の教育でも同じです。未来を信じることのすばらしさをあらためて思いました。
今年は厳しい年ですが自分を信じて、未来を考えるようにしたいです。

2010年スタートです


これだけ厳しい幕開けは、初めてです。昨年のGDPは-5.4%、有効求人倍率は、11月0.45となっています。私のまわりの状況を聞いていると特に就職状況、小売店の売上などあまりいい話は聞きません。しかしながらすべて悪いわけでもありません。有名な言葉に強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」があります。私はこの言葉が好きです。
経済活動の中で特に大事なことだと思います。