2010年5月5日水曜日

博多の若き革命児を訪ねて・・・



博多の天神に九州の農業ビジネスの世界を変えた若き経営者藤野氏を訪問した。

どうのように変えたか事前の知識も持たず会った。その話を聞いてびっくりした。農協ではなく、大手の流通業でもなくこの若さでと経験で農業という体質の古い世界をどのようにこじ開けたのか、それが一番の興味あった。

そのひとつは直接農家ではなく、農業法人、青果組合、生産組合など組織化された団体がターゲットだ。その団体のコンサルティングが主体である。しかしその枠をもっと広げていくスタイルに彼らしい新たな独創性がある。それは、農業はこれからもっとビジネスのなるという実証である。すでに農産物取引代行ビジネスを土台に九州100社の農業団体とスーパー、商社他全国のネットワークをしている。また昨年から直販店を手がけている。

 この原動力は何だろう。九州男児の遺伝子なのか・・・また楽しさを覚えた。

その夜は博多の街をぶらぶらと散歩でした・・・



2010年5月3日月曜日

GWに琵琶湖をサイクリング



日頃走っていないが久しぶりに琵琶湖を50Kmくらい走ってきた。今回のコースは湖西線北コースはサイクリングの専用道がり走りやすいコースだった。すばらしい陽気につつまれて命の洗濯ができた・・・

2010年5月1日土曜日

インドに行って来ました。




今回のインド旅行は無謀であった。昼間の平均気温が40℃を越え、あまり観光客こない時期らしい。しかしこの時期しかいけない私にとって念願の旅行だった。 それにしてもトラブルの多い旅でもあった。

 首都デリーに着いたのは、真夜中の3時すぎ待っていたのはマリオにそっくりのガイドCHANNKIだった。その日はとりあえずホテルで就寝した。インドの町並みがオートリクシャーとオートバイがやたら多い、そして聞いていた浮浪者・孤児多い。

1目はデリーからアグラへの300kmの旅だった。1番目のトラブルは暖房の効きがわるいTATAの車だった。インドの広さは半端ではない日本の約10倍、人口も10倍である。高速道路は牛、逆走、オート、馬などあらゆるものが通る。アグラのホテルでは何回も停電があった。食事は毎回カレーだ。チキンカレー、豆カレーなど単品カレーでる。最初は美味しいと感じるが毎日でるとやはり飽きる。2日目でようやく初めての観光がタージマハルにいったインドNO.1である。

しかしインドの経済発展目覚しいがまだインフラには時間がかかりそうだ。